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環境報告書2024年度版
はじめに
弊社は2008年8月に品質、及び環境を統合したISOマネジメントシステム認証を取得して以来、様々な業務品質向上、法令遵守状態の維持、環境負荷低減活動、環境美化活動などを継続しております。
2024年度の業績としては前年売上に対し104%という、ほぼ横ばいの結果となりました。今期も業界の先行きには不透明感がありますが、現在のところは前年をやや上回る生産でスタートしております。
前期の各環境データですが、売上と同様に変化が無い項目と大きく増減した項目とがはっきり分かれた結果となっています。個々の要因について今後とも注視してまいります。例年通り、環境項目について排出量・使用量の比較を行い、当社の行った活動をご報告致します。2024年度の環境目標の到達状況をご確認頂きますようお願い申し上げます。
はじめに
弊社は2008年8月に品質、及び環境を統合したISOマネジメントシステム認証を
取得して以来、様々な業務品質向上、法令遵守状態の維持、環境負荷低減活動、
環境美化活動などを継続しております。
2022年度については後半に受注減の傾向が現れたものの、年間の売上目標を
達成して期末を迎えました。高業績であった前年売上の94%実績となりました。
弊社の近年の環境実績では対売上比データはばらつきが少なくなっております。
売上増加ほど環境負荷への比率は低くなるという、ほぼ売上に反比例の傾向に
あります。社内の体制としては前期に実施した大幅な組織改編の定着と新規導入した自動化、高性能設備との効率化がどう影響したか。一方、生産内容としては新規のお客様、初めての製品の増加とコロナ感染、突然の大雪等による人員や物資の
寸断の影響もあり小さな波乱が多い1年でもありました。
例年通り、環境項目について排出量・使用量の比較を行い、当社の行った活動をご報告致します。2022年度の環境目標の到達状況をご確認頂きますよう
お願い申し上げます。
弊社は2008年8月に品質、及び環境を統合したISOマネジメント
システム認証を取得して以来、様々な業務品質向上、法令遵守
状態の維持、環境負荷低減活動、
環境美化活動などを継続しております。
2022年度については後半に
受注減の傾向が現れたものの、
年間の売上目標を達成して期末を迎えました。高業績であった前年売上の94%実績となりました。
弊社の近年の環境実績では
対売上比データはばらつきが
少なくなっております。
売上増加ほど環境負荷への比率は低くなるという、ほぼ売上に
反比例の傾向にあります。社内の体制としては前期に実施した
大幅な組織改編の定着と
新規導入した自動化、
高性能設備との効率化が
どう影響したか。
一方、生産内容としては新規の
お客様、初めての製品の増加と
コロナ感染、突然の大雪等による人員や物資の寸断の影響もあり
小さな波乱が多い1年でもありました。
例年通り、環境項目について
排出量・使用量の比較を行い、
当社の行った活動を
ご報告致します。2022年度の
環境目標の到達状況を
ご確認頂きますようお願い申し上げます。
環境目標の達成度
各項目について2020年度~2023年度の推移をまとめました。
カテゴリ | 項目 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|
電力 | 年間使用電力量[kWh] | 2837261 | 2710837 | 2845494 |
電力 | 売上単位電力使用量[kWh/万円] | 14.64 | 16.43 | 16.74 |
クーラント廃液 | 年間総量[L] | 44400 | 43200 | 57600 |
クーラント廃液 | 売上単位量[L/万円] | 0.23 | 0.26 | 0.34 |
廃油 | 年間総量[L] | 4316 | 4020 | 3420 |
廃油 | 売上単位量[L/万円] | 0.022 | 0.024 | 0.02 |
汚泥 | 年間総量[kg] | 530 | 700 | 360 |
汚泥 | 売上単位量[kg/万円] | 0.003 | 0.004 | 0.002 |
電力について使用電力量は増加傾向でしたが、対売上比で視てみると大きな変化では無く、前年とほぼ同実績となっております。売上は前年と大きな差がありませんが、組立部門を移管した新規の大型工場が別棟で稼働開始した事を考慮すると、実際はある程度の効率化が進んだとも考えられます。
クーラント廃液については前年より3割も増加してしまいました。これは新工場稼働に伴い、従来工場の設備レイアウトを大幅に変更した為です。生産設備十数台のクーラントを廃棄し、数ケ月かかって移設工事を実施しました。廃棄量は一時的に増えてしまいましたが、移設後は一層の効率が期待できる新レイアウトとなりました。
廃油については年間総量、対売上比とも削減が進んでいる状態と思われます。
汚泥については大幅に削減され、前年の1/2程度の総量となりました。この削減理由は調査中ではありますが、排水処理装置で自動的に使用される中和剤の滴下量の適正化を行った為ではないかと現時点では推定しています。
2024年はDX化が大きく進行した年度となりました。DX推進室の指導により、各部門が積極的に自部門業務のデジタル化へ取り組み、広く展開を進めています。全社員へ1台タブレット端末を配布した時点から急ピッチで進捗していきました。効率化が主目的でありますが、これに伴った省エネ化、ペーパーレス化への貢献度は著しいものと考えられます。
また、環境負荷の低減に向けた取り組みの一環として、当社では以前より本社工場の屋根に遮熱塗装を施しております。これにより夏季の空調負荷の軽減とエネルギー消費の抑制に効果を上げています。現在、塗装の経年劣化が進んでいることを受け、再塗装の検討を進めております。今後とも環境への配慮と快適な職場環境づくりの両立に向けた取り組みを継続してまいります。
電力について使用電力は生産に連動して昨年より微減しました。対売上比としては逆に微増した実績となっております。大きな数値変化ではなく、前期に開始した
自動機のフル稼働運用などの効率化をほぼ継続した生産結果であったかと
考えられます。
クーラント廃液については対売上比、年間総量ともに増加した結果と
なりました。メンテナンス頻度にもよりますが、多品種少ロット生産の現れとも
捉えられます。
廃油については対売上比、年間総量ともに減少となりました。
汚泥についても対売上比、年間総量ともに大きく改善しています。
電力およびクーラント廃液については売上に連動したレベルで比率はわずかに
低下。廃油および汚泥については比率、総量ともに改善された結果となりました。廃油、汚泥に関しましては他の項目より、個々の生産品から受ける影響が小さく
全生産の結果が反映される傾向にあるかと思われます。売上高の減少や生産品の
多品種があっても全体の生産体制としては効率化が進んでいるものと考えます。
これらを今後へ継続し、さらに多面的に効率化を進展させていけるように全社員で対応していきたいと思います。
生産以外の設備では当期もエアコンの入れ替えを実施しました。20年稼働した
旧式のエアコンを2台廃棄してGHP(ガスヒートポンプ)エアコン1台へ入れ替えた
ことでエネルギー効率も向上しました。設備状況を見てこれからも更新を
進めていき、省エネのみでなく早めの脱フロンも目指したいと考えます。
今後の設備面では機器装置だけでなく、新規に倉庫が2箇所に確保され、さらに
組立て専用工場となるF21工場の建築が進められている状況です。第55期後半には
弊社の生産体制に強力な戦力となって稼働開始される予定です。この大規模な
施設拡大に対して環境保全の歩調も合わせることで、弊社の総合的な成長になると
認識していきたいと思います。
各項目について2022年度~2024年度の推移をまとめました。
電力について使用電力は生産に連動して昨年より微減しました。対売上比としては逆に微増した実績となっております。大きな数値変化ではなく、前期に開始した
自動機のフル稼働運用などの効率化をほぼ継続した生産結果であったかと
考えられます。
クーラント廃液については対売上比、年間総量ともに増加した結果と
なりました。メンテナンス頻度にもよりますが、多品種少ロット生産の現れとも
捉えられます。
廃油については対売上比、年間総量ともに減少となりました。
汚泥についても対売上比、年間総量ともに大きく改善しています。
電力およびクーラント廃液については売上に連動したレベルで比率はわずかに
低下。廃油および汚泥については比率、総量ともに改善された結果となりました。廃油、汚泥に関しましては他の項目より、個々の生産品から受ける影響が小さく
全生産の結果が反映される傾向にあるかと思われます。売上高の減少や生産品の
多品種があっても全体の生産体制としては効率化が進んでいるものと考えます。
これらを今後へ継続し、さらに多面的に効率化を進展させていけるように全社員で対応していきたいと思います。
生産以外の設備では当期もエアコンの入れ替えを実施しました。20年稼働した
旧式のエアコンを2台廃棄してGHP(ガスヒートポンプ)エアコン1台へ入れ替えた
ことでエネルギー効率も向上しました。設備状況を見てこれからも更新を
進めていき、省エネのみでなく早めの脱フロンも目指したいと考えます。
今後の設備面では機器装置だけでなく、新規に倉庫が2箇所に確保され、さらに
組立て専用工場となるF21工場の建築が進められている状況です。第55期後半には
弊社の生産体制に強力な戦力となって稼働開始される予定です。この大規模な
施設拡大に対して環境保全の歩調も合わせることで、弊社の総合的な成長になると
認識していきたいと思います。
環境活動について
今年も例年通り、6月に社員による公園の除草作業を実施しました。草が伸びやすい時期に、社員が協力して作業にあたることで、地域の美化や快適な環境づくりに貢献することを目的に毎年継続している取り組みです。また、9月と3月には、工場周辺の歩道や公共スペースを中心に、社員によるゴミ拾いも実施しております。これらの活動を通じて、社員一人ひとりが地域の一員としての意識を高めるとともに、働く場所の環境や社会への責任を再確認する機会ともなっています。
当社では地域の小・中・高等学校および大学からの要請に応じて工場見学・体験学習の受け入れを随時実施しております。できる限り柔軟に対応させていただいて製造現場の見学や設備の紹介を通じて、ものづくりに関する理解を深めてもらう機会を提供しています。現場で働く社員が直接案内を担当することで、仕事内容や働きがいといった実感の伴った情報を共有でき、学生・生徒の進路選択や職業観の形成に寄与しています。
取引先やお客様からも見学のご要望をいただいております。特に24年度は、日本工作機械工業会の会員の皆様に多くご来社いただきました。当社の製造設備や技術力をご紹介する機会をいただいて社員一同、大変感謝しております。
こうした取り組みは、国連の提唱するSDGs(持続可能な開発目標)とも親和性が高く、特に「質の高い教育をみんなに」「住み続けられるまちづくりを」「つくる責任、つかう責任」といった項目に関係する内容として位置づけています。
エヌ・エス・エス株式会社はこれからも、地域社会との信頼関係を大切にしながら、持続可能な未来に向けて着実な歩みを続けてまいります。
地域貢献活動として例年通り近隣公園の草取り、近隣のゴミ拾いなどを
実施させて頂きました。2022年度も6月に公園の草取りを実施しました。
ゴミ拾いは9月と3月の年2回実施しております。地域でも恒例活動として認識されてきており町内会からも感謝されております。
また、新型コロナ対策の各種規制が低減される状況に同期して、これから弊社への工場見学、インターン、体験学習などの要請も増えていくものと予想されます。
やりくりしながらもできる限りご要望にお応えしたいと思います。
施設、設備のハード面に対して運用面では組織に新設されたDX推進室が全社の
DX化を推し進めております。ここ数年、各部門で徐々に進行していたデジタル化を部門横断的に促進し、全社の統合がとれる体制づくりを構築中です。その一つ、
今まで試行してきた電子レシピが運用段階へ入ってきています。生産現場では
一人一台 タブレットの導入を展開中です。一気に結果が現れるものでは
ありませんが、省エネ、ペーパーレスを含めた全社業務の効率化により一層、
環境負荷の低減に貢献できると考えております。
地域美化活動



地元各種団体、中・高校生の工場見学



この環境管理活動をご覧いただいた皆様へ
弊社における環境管理活動の成果は、弊社のみで評価するものではないと認識しております。 目標を設定し、実施計画を立案し、その計画に基づいて活動を実施し、到達した状態あるいは成果を評価することは企業活動として重要です。 しかしながら、弊社の環境管理活動による成果を正しく評価していただけるのは、お客様や、その他ステークホルダーの皆様です。 事業経営、組織経営の質を向上することにとどまることなく、経営の一側面としての環境管理活動へも継続してエネルギーを注いでまいります。 例年のお願いとなりますが、ご指摘、ご意見、あるいはご要望などがございましたら、ご遠慮なく弊社社員までお申し出いただきますようお願いいたします。
2025年5月19日 エヌ・エス・エス株式会社
代表取締役 中町 剛
弊社における環境管理活動の成果は、弊社のみで評価するものではないと
認識しております。 目標を設定し、実施計画を立案し、その計画に基づいて活動を実施し、到達した状態あるいは成果を評価することは企業活動として重要です。
しかしながら、弊社の環境管理活動による成果を正しく評価していただけるのは、お客様や、その他ステークホルダーの皆様です。 事業経営、組織経営の質を向上
することにとどまることなく、経営の一側面としての環境管理活動へも継続して
エネルギーを注いでまいります。 例年のお願いとなりますが、ご指摘、ご意見、
あるいはご要望などがございまし たら、ご遠慮なく弊社社員までお申し出
いただきますようお願いいたします。